こんにちは!ななえです😊
今回は斎藤一人さんが書く『27年後の変な人が書いた成功法則』という本の一部を引用しながら、感想を書いていきます📖🖋
斎藤一人さんをTikTokで知り『ものすごくポジティブな方だな』と思い、そこから一人さんの言葉が大好きになりました。
その言葉を一部ご紹介すると共に、感想をまとめました😊
自分に合わない
苦労はしんどい
苦労しないほうが人生はうまくいくし、楽しまなきゃ幸せになれないんだよ。
出典『27年後の変な人が書いた成功法則』 斎藤一人 (著) P60から引用
間違った道に進むと、必ず苦労が出てくる
出典『27年後の変な人が書いた成功法則』 斎藤一人 (著) P61から引用
私は過去に、”がんばること”が1番正しいと思って突き進んできた時期がありました。
でも、努力や苦労しているその方向が「本当に自分が喜ぶ道なのか?」と、立ち止まって見つめ直す事がとても大事です。
デザインの仕事でも、時には自分を追い込みがちになります。
でも、それがただ苦しくなってしまっていたら、本質を見失っているサイン。
努力の仕方を変える時期なのだと思います。
どんな苦労も報われるわけじゃない。努力する事で成長や喜びを感じて、初めて自分の身につくのだと思います。
「努力=苦労」ではなく、
「努力=喜びと成長」へ。
その視点でこれからの道を選んでいけたら、もっと軽やかに、そして意味のある毎日を過ごせそうです。
成長するには、
責任を負う覚悟が必要
100%自分の責任。そう思ったときに道は拓ける
出典『27年後の変な人が書いた成功法則』 斎藤一人 (著) P96から引用
人はつい、うまくいかない理由を外に求めたくなります。
誰かのせい、環境のせい。
けれど、それでは何も変わらない。
本当に前に進みたいなら、「これは自分の選択の結果なんだ」と、今ある現実を受け入れる覚悟が必要です。
逃げずに立ち止まり、自分に問いかける時間こそが、覚悟し成長するプロセスだと感じます。
私自身、仕事を通じて何度もこの感覚を味わってきました。
良くない結果になったときこそ、自分の提案の仕方、相手への伝え方に原因があったのでは?と見つめ直すことで、次の成長に繋がります。
「100%自分の責任」と受け止めるのは、決して自分を責めることではありません。
それは、自分の人生を自分の手で切り拓いていくという、静かで力強い宣言なのだと思います。
「立派な人」より、
「等身大の自分」でいたい
立派を装うと生きにくくなるよ
出典『27年後の変な人が書いた成功法則』 斎藤一人 (著) P106から引用
私はこの言葉から、「等身大でいることの大切さ」を改めて感じました。
嘘をついたり、できないことを無理に引き受けたり、「ちゃんとした自分」を演じようとすると、結局は自分自身が一番苦しくなってしまうんですよね。
立派に見せようとするほど、どこかで「本当の自分」を否定する事になります。
本当に大切なのは、「ちゃんとして見えること」じゃなくて、
“等身大の自分に出来ることを精一杯やること”。
不器用でも、迷いながらでもいい。
その姿のほうが、きっと誰かの心に届く。
私は、そんな“自然体のあたたかさ”を大切にしたデザインや言葉を、これからも届けていきたいです。
おわりに
いかがでしたか?
上記以外の言葉は、実際に本を読んだ上で知って欲しいので、ここまでにします◎
・人生が何だか苦しいものに感じる
・ツイていないと感じることがある
・成長している気がしない
ぜひ一度読んでみてください♪
お忙しい中、最後までブログを読んでいただき、ありがとうございました✨
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