こんばんは🌙ななえです😊
しんどくなったり、不安になったりした時、いつも私は本を読んで心を浄化しています。
尊敬する方々の言葉を読んで『素敵だな』『私も見習おう』とプラスの気持ちを持つと、自然と心が軽くなるんです。
つらいことがあった時こそ、
本を読む。
そして、食べたいものを食べる。
楽しく面白くお酒を飲む。
自分を労り、大事にする。
そんな感じで乗り越えている、今日この頃です😊
今回は、漢方診療内科の院長をされている藤井英子さんが書く『ほどよく忘れて生きていく』という本の一部を引用しながら、感想を書いていきます📖🖋
この本、マジでおすすめです。
この方の考え方、人生観にめっちゃ惹かれました…💛
この本も、メルカリで売らずに永久保存版になりそうです😊
逃げ道を持つ
「これがダメでもこっちがある」と、逃げ道を持っておくことは、「人生の大切な隠し玉」を持つことであり、軽やかに生きる技術でもあります。
出典『ほどよく忘れて生きていく』 藤井英子 (著) P101から引用
本業の仕事や家事などのメインとは別に、趣味や副業が「逃げ道」であり「大切にしたいもうひとつの自分の価値」となっているのは間違いないです。
私の場合は副業がありますので、副業をする時間に心が救われることが本当に多いです。
本業で「自分は出来ない人間なのかな…」と落ち込むことがあっても、副業でお世話になってるクライアント様の「いつも本当にありがとう。助かっています。」という温かい言葉に救われてきました。
でも、実は逆のパターンもあって、、!
副業は新しい挑戦の連続なので、上手くいかないことも多々あります。
副業でうまくいかずしんどい時、本業の職場での楽しい会話に心が和むのです。
信頼出来る素敵な仲間と共に、やりがいのある仕事が出来ている事の有難みを、改めて知るんです。
よく考えたら、幸せを感じる瞬間も、落ち込むきっかけも、すべて人間関係が絡んでいる気がします。
良い人間関係を築くために、おばあちゃんになるまで一生学び続けよう。そう思います。
足るを知る
幸せは「比率」では決まりません。
今ある不幸せをゼロにしなくても、今手元にある「ありがたさ」を受け取るだけで幸せになれます。
出典『ほどよく忘れて生きていく』 藤井英子 (著) P120から引用
マイナスな事の方が頭に残りやすいです。
頭が暇になると不安や心配でいっぱいになる時、ありますよね。
そんな時は「小さな幸せに感謝する」「今ある幸せに目を向ける」ことを意識的にするのがマジでおすすめです。
どれだけ幸せそうに見える人にも、必ずマイナスな気持ちがあります。
そんな中でも、プラスに目を向ける癖をつけると、楽しい気持ちになってきます。
「足るを知る」そして「今ある幸せを大切にする」。
そんな人に、ハッピーやラッキーな出来事が起こるような気がします😊🌟
おわりに
いかがでしたか?
まだまだ語れますが、長くなりそうなのでここまでにします◎
・しんどいことがあって落ち込んだとき
・心身に小さな不調があるとき
・癒される、かつ学びになる本を読みたいとき
ぜひ一度読んでみてください♪
お忙しい中、最後までブログを読んでいただき、ありがとうございました✨
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