『うまいこと老いる生き方』を読んで📚

こんにちは🌷ななえです♪
毎日暑い日が続き、身体が溶けそうですね🌞皆様いかがお過ごしですか？

今回は「うまいこと老いる生き方」を読んだ感想を、ここ最近社会人生活をしていて思う事と絡めながら書いていきます📖

「今やるべきこと」や「自分自身の人生」に集中する

「時間」は人類全員に、平等に分配されたものであり、かつ増やすことが出来ない貴重なものです。だから、マイナスなことや、腹が立ったこと、落ち込んだことばかりを考えて時間を使うのは、すごく勿体ないです。

どんなことでも良いので、自分の興味関心を持つことを勉強したり、趣味にして発散しましょう。おのずと自分の武器になり、個性になり、魅力になっていきます。

人を変えるより、自分を変えて被害を最小限に抑える

この本で中村さん、奥田さんは無理やり人を変えようとしたり、「こうあるべき」と決めつけない方だと思いました。

自分以外の人はそれぞれに価値観や考え方を持っていて、自分の意思を他者に押し付けようとする人が少なからずいらっしゃいます。
でも中村さん、奥田さんはそんなタイプとは真逆の方々で、他者を攻撃せずに自分の考え方を変えたり対策を打って、心地よく人生を送っていらっしゃる気がします。

私も中村さんや奥田さんのように、他者の意見や価値観を柔軟に取り入れ、それでも自分軸を曲げない。そんな生き方をしていきたいです。

不安への対処法が分かりやすく書かれてある

「頭の中で色んなことを考えすぎないこと」これ、本当に大切なんです。

中村さんも「あえて忙しくする」ことの大切さをこの本でたくさん教えてくれています。不安への対処法を、ご自身の体験談を用いて分かりやすく書いているので、とっても読みやすいです♪

自分とは違うものを持っている人のことも肯定する文章

「人とわいわいやれるのは、才能の一つ。」  

ひとりで行動するのが好きな中村さんが話しているこの言葉が、印象に残りました。
確かに、人とわいわいするのが好きな人は、コミュニケーション能力にも長けていて、尊敬できる点もたくさんあります。

こんな人にオススメ♪

この本は、以下のような方々に手に取って欲しいと感じました📖