読書感想文

『佐久間宣行のずるい仕事術』を読んで📚

こんにちは😊💕ななえです♪
今回は、佐久間宣行さんが書いている『ずるい仕事術』という本を読んで、感じた感想を書きます◎

この本は、2023年の年始から読み始め、読み終えるまで5カ月かかりました。
他の本よりゆっくり読んでいた理由は、2つあります。
①名言がとても多いので、サラッと読むだけで終わらせたくなかった
②心に余裕がある時に、少しずつ読んで吸収した

仕事や人間関係を円滑にするノウハウ、考え方がとても心に刺さる本なのですが、心が疲れている時に読むには、ちょっとハードな内容です。でも、すべて読み終えたら、仕事に向き合う姿勢が変わること間違いなしの「超オススメ本」です😊💕ぜひ読んでみてください。

シンプルで明確な言葉が刺さる

私は、本の文章を手書きで引用しているのですが、この本を読んでいる時はずっと右手が動いている状態でした。

仕事をする上で大切な要素が多く、タメになる事が分かりやすく書かれています。

読みやすく、かつ説得力のある文章に出会えて、本当に幸せです。

この本は、佐久間さんの「企画書」を書き続ける事によって得た「人を納得させる文章術」が全面に出ているから、文章がスッと頭と心に入ってくるのだろうなと思いました。

今まで色んな方の本を読んできましたが、こんなにシンプルで明確な文章で感動したのは初めてです✨

「運」を味方につけるための現実的な方法を教えてくれる

僕は運とは、信用の積み重ねだと思っている。
出典『佐久間宣行のずるい仕事術』 佐久間宣行 (著) P211から引用

ほんまそれです。運は人が運んでくるから、人から信用されることで良い流れが出来るのは間違いないです😊でも、変な人とは極力距離を取るのが吉です。

人の役に立つ動きをする。極力不機嫌な態度はとらない。空気を乱さない。

でも、自分が大切にしている仕事への姿勢を軽んじる人には、怒っていいと思います。(↑これは本の引用ではなく、私の意思です。)

信用を積み重ねるのは長い年月がかかるけど、ひとつの嘘や裏切りで簡単に壊れてしまう」そのことを忘れずに、たくさんの素敵な人と良好な関係を築けるように動きます😊🔥

「自分がすり減らない方法」を身につける大切さが分かる

色んな場面で努力することは大切ですが、自分を労りながらじゃないと、心身が持ちません。

仕事を本気で頑張っていると、必ず「壁」にぶち当たる瞬間があります。

その時、いかに平常心を持って対応できるか自分の機嫌を自分でとれるかが大切だと改めて思いました😊

佐久間さんと共通していたのが、ストレス発散方法が「温泉に浸かって、肉を食べる」という点でした😊💕

温泉で心身を整えるという意味の「湯治(とうじ)」という言葉もあるくらい、温泉は体に良いんですよ😊♨

こんな方におすすめ📖

いかがでしたか?本当は、感動した点をまだまだお伝えしたい所ですが、書ききれないのでここまでにします🌟

・仕事や人間関係に悩んでいる方
・仕事を前向きに行いたいと思っている方
・仕事運を上げたい

そんな方にオススメの本です👏😊ぜひ一度読んでみてください。

お忙しい中、最後までブログを読んでいただき、ありがとうございました。

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感想(1件)

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